ジルのこと
2017年も4月になりイベントの季節になりました。今年初のブログになります。
1月に『ジル』が他界しました。 いまだ『ジルロス』中ですがイベントに向けて頑張ろうと思います。
2015年12月、散歩大好き『ジル』が散歩に行かなくなりました。以前手術した鼠径ヘルニアが再発していた事もあり、大学病院で検査してもらったところ、以前から指摘されていた心臓が悪くなっており、腹水も溜まっているとのことでした。検査が終わった日の夜、自宅で急に体調が悪くなり翌日かかりつけの病院を受診、いつ死んでもおかしくないと告げられました。
なんとか持ちこたえ2016年1月、心臓の名医を紹介してもらい検査したところ、大動脈体腫瘍(心臓内の癌)がみつかりました。
その日から辛いであろう治療に耐えてくれて約1年間一緒に過ごすことができました。その間、イベントでの看板犬の役割もしっかり全うしてくれました。
2017年1月18日早朝私たちの見守るなか他界。13歳7か月。
病院の先生、スタッフの皆様には本当に感謝しています。
イベント出店時に『ジル』に会いに来てくださったみなさんありがとうございます。
これからも出店頑張りますのでまたお越しください。
そして『ジル』、最後まで頑張ってくれました。楽しい日々をありがとう。
桜の木の下で
菜の花畑の中で
お気に入りの
マーキングポイントで
動物が死ぬということの表現についてですが、法律上ペットは物として扱われるそうです。なので「死ぬ」と直接的な表現が使われるようです。死亡、逝去、永眠等は人が死んだことを表す表現なのだそうです。
ですがペットは家族の一員、『ジル』も大切な家族の一員ですのであえて他界という表現を使わせてもらいました。
気分を害された方がおりましたらお詫びさせていただきます。